OB・OGからの便り・投稿
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JCFの皆様
日本の福島康博です。
私は、無事日本に帰国し、大学院通いが始まりました。ただ、まだ生活のリズム(特に一週間の流れ)が確立しておらず、その上、実家の新築に伴う仮住まいへの引越しなどがありまして、バタバタとした日々をおくっております。おそらく、ゴールデンウィークを過ぎなければ、生活が安定しないのではないか、と諦めております。
ところで、今日、マレーシアに関しまして面白い経験をしました。テレコム・マレーシアのデポジットの返金と、ブミプトラ・コマース銀行東京支店に関する体験です。以下のようにまとめてみました。マレーシアと日本を往復している人にとっては、示唆に富む内容かと思いますので、よろしければ御読みください。
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テレコム・マレーシアのデポジット返金とブミプトラ・コマース銀行東京支店
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私こと福島は、3月下旬に日本に本帰国しましたが、帰国する直前の3月中旬、固定電話の解約をするためにテレコム・マレーシアを訪れました。ご存知のように家庭用の固定電話をひくためには、同社に1000リンギ前後のデポジットを入れなければならないのですが、解約する際には、すぐに返金されず、数ヶ月は待たされると言われています。
私の場合も、窓口で「2-3ヶ月待ってくれ。お金を送るから」と担当者に言われました。マレーシアで銀行口座を持っておらず、また、日本の銀行口座も訊かれなかったので、「いったいどうやってお金を送ってくるのか。まさか、現金書留でリンギ紙幣を入れてくるのか」と思いつつ帰国しました。
そうしたら先日、テレコム・マレーシアから郵便が送られてきました。中を開 けてみると、そこにはブミプトラ・コマース銀行の小切手が…。「1000リンギを受け取るために2000リンギ近い飛行機代を払ってマレーシアに行かなければならないのか」と、最初は途方に暮れたのですが、よく見ると、受け取り先が「ブミプトラ コマース銀行東京支店」となっていました。なんと、ブミプトラ・コマース銀行は東京に支店があったのです。そこには住所が記されていました。それは東京都千代田区内幸町1-2-2となっていました。
デポジットが思いのほか早く返ってきたことと、日本で受け取りが出来ること(=日本にマレーシアの銀行の支店があること)を知り、さっそく受け取りに行きました。地下鉄日比谷駅A13番出口からすぐ側のビルに、マレーシアで見慣れたエンジと黄色の「ブミプトラ・コマース」のロゴマークがありました。けれども、おそらく、知っている人でなければ何の会社なのかわからないような店構えです。
中に入ると、一応は銀行のような体裁を整えていますが、掲示物を見なければ、銀行だとは思わないかもしれません。窓口に小切手を出し、換金してもらうまで、20分くらいは待たされたでしょうか。手数料2000円を取られたものの、無事、デポジットを受け取りました。
ついでに「こちらの銀行で口座は作れますか」と尋ねたところ、「うちはATMもないし、マレーシアとオンラインで繋がっていないし、マレーシアへ送金するなら日本の都市銀行でもできるので、はっきり言って、うちで口座を作るメリットがないですよ」といわれてしまいました。一体、何のための支店なんでしょうかね。恐らく、内国業務は行わない、いわゆる「駐在員事務所」みたいなところではないでしょうか。ただ、少なくとも、ブミプトラ・コマース銀行の小切手は換金できました。
今回の結論ですが、
(1)テレコムのデポジットが意外に早く(一ヶ月弱)返ってきた
(2)マレーシアから小切手(しかも円建て)で送られてきた
(3)東京にもブミプトラ・コマース銀行の支店がある
(4)小切手を換金してくれる
(5)口座は作れない
といったところでしょうか。
私と同じように、日本に帰国する際のデポジットの受け取り方は、この方法がベスト
かもしれません。もっとも、東京近郊に御住まいの方だけが、対象となるかと思います。
この情報が、何かに役立てば幸いです。
2005年4月19日
福島康博 拝