「人の心には多くの計画がある。 しかし主のはかりごとだけが成る。」 箴言 19:21 ウオルターブッシュ幸子
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主の御名を心より賛美いたします。
KLJCFが1,000回目の礼拝を主に奉げる時に、私もその恵みに与るとは最初マレイシアに来た当事は、想像もできなかったことです。
私は、主人の仕事の関係でドイツから18年前の89年に香港へ移り、その後94年にマレイシアへ参りました。5年間集った香港のJCFには、KLにおられた兄姉が何名かいらして、KLJCFのことは知っていましたので、それだけで何の不安もなく(世界中、どこに行っても信仰にあって多くの兄弟姉妹が与えられているのですから、これはキリスト者の大きな特権、恵みですね!)未知の国、マレイシアへ来ました。 本当はシンガポール、ということでしたが、神様のご計画はマレイシアだったようです。
当地へ来て引越し荷物の整理が終わってすぐ、初めての礼拝に出かけました。まだ車がなく、
タクシーで、運転手さんに住所を伝えてもPJは不案内らしく、Jalan Gasingの教会ならここにある、と言って、Jalan Gasing の最初の大きな教会を指すので、私もてっきりそこだと思い、降りてしまいました。 今と同じ礼拝時間ですから午後4時前、しかし教会内はからっぽです。間違いとわかり、道行く人に尋ねるとまだズーッと先とのこと。 暑い中、延々(炎々!)と歩くことになり、長―いJalan Gasing の最後にある教会へついた頃にはへとへとで、礼拝も終わる頃、幸先の良くない教会生活のスタートになってしまいました!
当時は専任の牧師先生がいませんでしたが、その頃駐在していらした加藤先生ご夫妻、福永兄姉はじめ多くの方が教会運営の労をとって下さり、又お説教も現地の、又シンガポールからの牧師先生方がご奉仕してくださり、小さな群れを主は深く顧みられました。
さて、KL3年滞在のあとミャンマーに移り、又3年後マレイシアへ戻って参りました。この時も、タイかマレイシアだったのですが、私はいろいろな点でマレイシアが好きで、「神様、もし又、マレイシアへ導いて下さり、神様が時間と健康を整えて下されば、できる限りのご奉仕をKLJCFでいたします」とお祈りしました。 その祈りが聞かれ、2000年に又当地へ導かれたのでした。
神様に約束したご奉仕ですが、時々いろいろなことを一人でやろうとすると、その結果、そちらの方に気忙しくなりがちで、本来の礼拝に臨む心の余裕や、礼拝後のお交わりが充分に持てないようになりがちです。 しかし、奉仕当番に関係なく、姉妹方が各々できるところで率先して
奉仕の労に加わって下さる教会ですので、感謝です。
会員の移動が伴う海外の教会、特に奏楽の奉仕者がいなくなる危機の時、私もピアノが弾けて、奏楽ができたらなァ、と思うのですが、哀れ深い主は、奏楽のできる賜物を持っている兄弟姉妹を常に与え,興してくださっていますので、ビルマ滞在中、時間つぶしに40歳+アルファの手習いで始めたピアノも、どうやら初級のままで良いようです。
KLで大変難しい反抗期を迎え、その後マレイシアへ一緒に戻ってきてからも、なかなか先の見えない年月がまだまだ続くかと思えた一人娘も、神様のお守りとお導きの中に去年の夏、ドイツに一人で本帰国を果たし、漸く社会人として元気に自立の道を歩みはじめました。 彼女のことを10年間お祈りに覚えて下さり、又、常に私を励まし支えて下さったKLJCFの先生方、兄弟姉妹に心から感謝です。
KLJCFに集う祝福をこれから何年もいただきたいと願っている私ですが、神様のご計画の内に
出会いを許されたお一人お一人と、共に信仰を深め、良きお交わりを許されますよう祈りつつ。